竹野の“おいしいキノコ”&“あぶない人たち”
| 昨年の夏も猛暑で雨が降りませんでした。雨が降らないおかげでキノコが秋にたくさん出ませんでした。 キノコと雨。微妙な関係にあります。すなわち夏の雨がキノコの菌糸をしっかり這わせるはずなのに、2年続きの夏の雨不足のおかげで秋のキノコ狩りが十二分に楽しめませんでした。 さて、キノコのページをアップするにあたって、皆さんにお願いです。このページで『OK』と書いてあるからと言って、間違っても勝手な判断でキノコを食べないでください。しっかりとしたキノコ教室に行って、専門家の同定にしたがって、食べてください。ちなみに私は8冊の図鑑や本で確かめて、さらに友人や専門家に確認してもらって食べています。 9月のある土曜日の午後。地元のある山道で、タマゴタケを一人ほくそ笑みながら採っていました。 すると散歩する人が一人、こちらを見ながら通りかかりました。 「やばい!(この場合は、「秘密の場所が知られて」と言う意味で。)」と思い、すぐに道端に下りました。しかし、ここからがさらに『やばい!』状態になりました。 「何?しとんなる?」 「はぁ、ちょっとキノコを … 」 しかし、その人は、チラッと籠の中を見て、怪訝な顔をして立ち去っていきました。そうです。籠の中には、あの毒々しい『真っ赤なキノコ=タマゴタケ』がたくさん入っていたのですから。 |
| チャツムタケ | クサウラベニタケ | ニガクリタケ | ハナホウキタケ |
| ヒメカバイロタケ | フジウスタケ | シロハツモドキ | |
| ドクツルタケ | タマシロオニタケ | ||
| ヒトヨタケ |
| ※参考文献として ○家の光協会 本郷次雄氏監修、幼菌の会編 『きのこ図鑑』 ○山と渓谷社 山渓カラー図鑑 『日本のきのこ』 を参考にさせてもらいました。 |